幻のシックスマンだった僕がたった3ヶ月でエースになるまでの軌跡

幻のシックスマンと言われ続けた僕がどうやってエースになれたのか?〜ただひたすらにひたむきに続けたファンダメンタル〜

切れかけた糸の再生

 

んにちは!

 

さわきたです!

 

 

前回の記事で説明した

ボールスピン

出来るようになりましたか?

 

少しでも出来るようになっていたなら

僕は嬉しいです。

小さな一歩は大きな進歩ですから。

ナイスチャレンジです!

 

チャレンジをしていく中で

必ずにぶつかります。

 

「思ったように出来ない。」

「やって意味があるのかな…」

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誰しもがぶつかる大小さまざまな壁です。

 

こんな時、一体どうすればいいのか。

 

僕の昔の話を踏まえて

お教えします。

 

 

では、あなたに質問します。

 

あなたは

自分の理想の姿を心に持っていますか?

 

「こうなったらいいな…

「ああなればカッコイイ!

 

逆に言えば

「こうはなりたくない!

「ああなったらダサいな…

 

どんな練習でも

最高の未来最悪の未来を想像するんです。

 

なぜそれを想像することが大事なのか?

答えはとてもシンプルです。

 

あなたが挫けそうになった時

最大の味方になるんです。

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どういうことかと言うと

あなたが諦めよう、手を抜こうかな

と考えた時にその想像をしておくと

心の中に引っかかりが出来ます。

 

このまま諦めても

ここで手を抜いても

自分より上手いやつとの差は埋まるのか

本番でうまくいくのか

 

という引っかかりです。

 

確実に言えることは

差は埋まりません。

本番で必ず失敗します。

 

僕は昔、自分の憧れているNBAの選手を想像して

『あの選手ならどうするか』

と考えていました。

 

しかし、何度か諦めかけた時に

あの選手なら…と考えていくうち

あの選手だからできること。

と言い訳をするようになっていきました。

 

理想現実とのギャップに

心が折れてしまったのです。

 

そこで僕は考えました。

『僕が彼のように判断し行動することは出来ない。

彼は彼の考えや思いがあるのだから。』

『けれど彼は僕にはなれない。

 

そこで気付いたんです。

 

僕はレブロンなのか?カリーなのか?ジョーダンなのか?

答えはNO

レブロンでもカリーでもジョーダンでもない

僕は僕だ!

 

この考えになってからは

上達が驚くほど速くなりました。

 

他人や、環境に対して

言い訳はいくらでも出てきます。

 

でも自分自身に

ましてや未来で待っている

理想の自分に言い訳なんて出来ません。

 

あなたが試合や舞台で失敗して

悔しい思いを1番するのは誰でしょう。

親ですか?先生ですか?仲間ですか?恋人ですか?

 

いいえ、違います。

 

あなたです。

 

未来の自分を裏切り悔しい思いをさせるのは

もう終わりにしましょう。

 

忘れないでください。

あなたを救うのはあなた自身です。

 

 

最高の未来最悪の未来を想像した上で

これからの練習に取り組んでいきましょう!

 

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文を最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

また、次回記事でお会いしましょう!