幻のシックスマンだった僕がたった3ヶ月でエースになるまでの軌跡

幻のシックスマンと言われ続けた僕がどうやってエースになれたのか?〜ただひたすらにひたむきに続けたファンダメンタル〜

ポーカーフェイスのフェイクマン

 

んばんは!

 

さわきたです!

 

 

今日、お教えするのは

フェイクについてです。

 

フェイクとは

相手の裏をかいたり

時には味方をも騙すスキルのことです。

 

フェイクにも様々な種類があります。

大きく分けてこの3つです。

 

シュートフェイク

パスフェイク

モーションフェイク

 

今回はパスフェイクでどうやったら

上手く魅せることが出来るのか

相手を騙せるのかをお教えしていきます。

 

これが出来るだけで

簡単にシュートまでいけたり

観客を驚かせることができますよ!

f:id:baskebaka4:20180320153920j:image

 

あなたの周りに、あなた自身も

こういう経験ありませんか?

 

パスカットめっちゃされる。」

「毎回同じようなパスばっかしてるな…」

 

そうなってしまうのは

パスの選択肢の少なさが原因なんです。

 

あなたはいくつパスの種類を持っていますか?

最低でも3種類は持ってないと

パスフェイクは活きてきません。

 

ちなみに僕が中学生〜高校生の間使っていたパスは

チェストパス、バウンズパス、オーバーヘッドパス

その3種類しかありませんでした。

f:id:baskebaka4:20180320154810j:image

けれど今では7種類にまで増えて

パスをカットされることはなくなりました。

 

きっとあなたはパスを練習してるだろうし

コーチや顧問の先生も

パス練習を入れているでしょう。

 

でも、パスをカットされる。

あんなに練習してるのに。

「パスカットされないようになりたい!」

f:id:baskebaka4:20180320152852j:image

 

ではそうなるためには何をすればいいのか。

 

 

人は集中すればするほど

視野に入る動くものに反応してしまいます。

「こっちに動くだろう」

という予測、予想をして先回りしようとします。

 

そして、人が注目するのは

相手の目線、目の動きです。

f:id:baskebaka4:20180320153640p:image

人は無意識のうちに

行きたいところや、やりたいことを

目で一度確認してしまいます。

 

もし僕が左を見ながらパスモーションをしたら

あなたは確実に

「あ、左にパスがくる。」

と思いませんか?

 

この時点で僕はあなたを騙すことに成功してます。

 

僕は本当はシュートまでいきたいけど

そのままいったらブロックされる。

だからわざと左を見てパスをする

形を作っておくんです。

 

すると相手は「左にパスが来る」と

勝手に予想し、錯覚を起こします。

 

そのあと僕が左にパスを出すフリをすると

相手はよっしゃと言わんばかりに

飛び出してきます。

 

あとは誰もいなくなったリングまで

シュートにいけば良いんです。

 

パスをしたいときも同じです。

 

大きく振りかぶったら

上にパスするんだと思い相手は

上に跳んでしまいます。

 

その瞬間、空くのは下の空間です。

そこにバウンズパスをすれば

なんの苦労もなくパスが通ります。

 

フェイクの精度を高めるには

ハンドリング をきちんとすることです。

 

 

回はパスフェイクの精度を高めるための

ハンドリング をお教えしていきます。

 

f:id:baskebaka4:20180320153446j:image

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

また次回、お会いしましょう。